巨匠・押井守監督「鬼滅の刃は設定もキャラもストーリーも新しくない、ただの流行、考えても無駄」

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週刊文春エンタ! 押井守氏インタビュー

鬼滅の刃はYoutubeの映像以外に見たことはないが知識は一応ある。
設定もキャラクターもストーリーも新しくはないがメガヒットした。
頭に浮かぶのは鈴木敏夫の言葉「百万人の動員までは作品の力。それ以上は社会現象」

アンコントローラブルなところまで行って初めて大ブレイク、バズる。
バズることは種も仕掛けもないから現象であって、理屈は後からついてくる。
帰納的にしか説明できない。全てが後付けになるため演繹的に考えても無駄。

語れないことがバズるということ。これは流行の本質だと思う。
分からないことこそ皆が興味を示し、評判が立っているという現象に誘導される。
そうなると良いか悪いかはもう関係ない。勿論作品の力はあった。作品の身幅を超えたからこそ大ブレイクした。
https://mobile.twitter.com/Char_Tweet/status/1336622500445351936

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エヴァ以降、エログロナンセンスの時代が長すぎたのよ

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鬼滅は日本のアベンジャーズみたいなもんだろ

  







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宮崎駿「鬼滅?興味ないね」
押井守「鬼滅?何も新しいことはなかった」

巨匠による鬼滅の評価酷すぎやろ…

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富野由悠季の鬼滅評
「多少嫉妬心を感じるような出来の良い作品」

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巨匠の反応はそれでいいと思うよ


娯楽映画なんだからこれでいい

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作品の力はあったと認めているじゃん
押井としては素直じゃん

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作品の魅力そのものは否定してないよな。
ただ爆発はそれはもう運って言ってるだけで。

俺もそう思うよ。
鬼滅アニメの人気上昇→コロナ自粛暇人アマゾンプライム→映画公開
このタイミングが神がかってたとしか。

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鬼滅→考えるの無駄
押井作品→時間の無駄
こう言われちゃうよ

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金払って映画館でスカイ・クロラ見た俺の気持ちになってみろよ・・・・

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正論。色んな要素はあるがコレが流行った理由とか追っても無駄だわ

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てか設定が呼吸や吸血鬼や柱や太陽の克服ってジョジョそのものじゃん

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>>83
心拍数の下りはケンガンアシュラっぽい

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ハガレンの等価交換のほうが違和感ないな

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良くある話が綺麗に纏まってるだけ
それはそれで凄いことだとは思うけど

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進撃やチェンソーマンが漫画好きにも評価されるのはそれまでのセオリーから外れた新しさを描いたから
鬼滅には新しさやオリジナリティが何もない
既存の少年漫画の焼き直しに過ぎない

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>>108
だからこそ売れたとも言える
なんだかんだで人々の心を掴むのは王道なんだよ

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>>116
今リメイクしてるダイの大冒険も王道なんだが売れてないよね…

王道+アルファ家族愛がある分、女とかは引き込まれやすいんだろうな

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ラスボスが最後まで一貫してる
よく分からない策略で仲間を裏切るとかがない
主要キャラが3人+柱というので仲間が少なく
戦ってる時にごちゃごちゃ戦闘が入れ替わらない

単純に読みやすい、見やすいってので一般人にも入りやすかった
王道のドラゴンボールとかに近い感じだろ

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ドラゴンボールも鳥山本人は何でヒットしたか分からんと言うしね
多分吾峠も分かってない
編集の舵取りが上手かったんだろうけども次もヒット飛ばせるか難しいようにも思う

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鳥山はドラクエ込みで語らないと
Dr.スランプ→ドラクエ2.3の大ヒット→ドラゴンボールサイヤ人編だよね

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ストーリーは昭和の頃までにはよくあった仇討ち物だよな
だから多くの日本人に刺さった
時代設定を大正にしたり、討つべき仇を鬼にしたり、巧妙に隠蔽されてるけど

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実際流行りよなぁ
論理的に説明出来んなら次のブーム作れちゃうし

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面白かったけど俺もそう思う
長いバトル以外は昔読んだかのような懐かしい作風










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