押井守監督「韓国映画は凄い。日本映画は末期的状況。役者がワンパターン」これに反論できる?

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韓国映画を観るだけではなく、現場に行って映画と関わった私の経験からいうと、韓国は役者の層が厚い。主演級の男女優から、脇を固める個性派や
シブ目の役者までバラエティに富んでいる。
主役級になるとオーラがあるし、男優の場合は背も高く立ち姿がきれい。女優はいうまでもなく華がある。しかも、その多くがちゃんと動けて、ちゃんとアクションもできる。

『人狼』のキャスティング(カン・ドンウォンとハン・ヒョジュ)には感心したし、映画のできはさておき『~VAMPIRE』のヒロインを演じた女優さん(チョン・ジヒョン)もとてもよかった。キャスティングに幅があるというのは、映画界にとって大きなアドバンテージになる。

一方、日本の場合、アイドル的な人気タレントが主演を張り、脇を固めるのはいつものおじさん役者。シリアスなドラマ系になると、主演はだいたい同じ顔触れ。いつも同じ役者ばかりで作品の区別がつかないほど。実写の場合はやはり役者ありき。その部分が充実している韓国はやはり強いと思う。

今の日本の劇場は、追体験の場にしかなっていない。人気アニメや漫画、ベストセラー小説の実写化ばかり。オリジナルといえる作品とはほぼお目にかかれない。

それは何を意味しているかといえば、観客は「知っているものしか見たくない」。彼らは、正体のわからないものに金と時間はかけたくないということになる。

これは映画館としては末期的な状況だと、私は思っている。 

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同意だけど押井みたいな奴が言うと違和感
ちゃんと数字出してる奴が語るならわかるが

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これは押井が完全に正しい

  







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結局脚本家がクソなのが悪い
脚本が悪いからタレントの集客力頼みのキャスティングになるし
漫画とかアニメの実写化しか需要がなくなる

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韓国も出てくるだけでキャラが分かるような脇役は多いぞ
味方っぽくても絶対に賄賂貰ってるキャラばっかりの人とか
軽薄ザコ敵でコロッと味方に寝返るキャラとか

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役者に関しては同意やな
ブサイクな俳優が少なすぎるんよ、中年層に六角精児ぐらいしかおらんやん
ソンガンホとかあの顔で韓国映画で天下取ってるからな

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なんか押井が言うとイラッとする

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「日本で一番悪い奴ら」は中々の秀作だったぞ。

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日本映画が良かった頃って金もバンバンかけてたからね
市川崑とか1カット撮るのに何時間もかけて
それで最高に良い映像を編集で繋ぎ合わせるわけで

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バブル崩壊してから映画、ドラマ、音楽界にお金が流れなくなったのが痛いな
日本経済と比例してるわ

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福田雄一なんかがでかいツラしてるようじゃ本当に終わりだわ

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押井は評論家モードではとても誠実でレベル高い
監督ではアレなだけで

30歳若ければ別名義で仕事したらいいんじゃないかと思う程

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自分の作った実写の反省してろよ

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ソン・ガンホやマ・ドンソクが主演で映画作ってヒットする環境が羨ましい
日本の映画関係者ならBTS主演で作ろうとしかしないだろ

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押井アニメはなんやかんや言われてもわいは評価してる、というか好みなんだが
実写は別やあかんで

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漫画原作、コネ採用、顔採用に頼り過ぎた
日本のショウビジネスはまんさんが1番金払い良いからそれに最適化された結果

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正体の分からないものに金と時間をかけたくないってのは至言だな
30年続いている大不況があかんのや

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広告代理店「とりあえず、キャストはAKBかジャニーズで」

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ユ・ヘジンと佐藤二朗の差がそのまま韓国映画と日本映画の差だよ

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押井じゃないけど実写版攻殻も酷かったな










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