押井守監督「攻殻機動隊って地味なんですよね。素子が大暴れするところを除くと、ブツブツ言っているだけだから」

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no title

そして最後のメッセージを求められた押井監督は「この作品ってめちゃくちゃ地味なんですよね。最後は素子が大暴れするところを除くと、ブツブツ言っているだけだから。よく作れたなと思いますよ」としみじみしつつも、「当時はまだイケイケの気分が残っていて。『天使のたまご』でへこんだけど、『パトレイバー』で大人になった。監督ってこれ(アップダウン)ばっかりで。『機動警察パトレイバー2 the Movie』の後にこれが来るとは思っていなくて。(別の企画をやりたかったため、この企画をやるのは)予想外だった」と述懐。

 だが、「自分がやりたくてしょうがない作品じゃなかったから、それが良かった」と感じているという押井監督は「けっこう客観的に作れたというか。士郎さんの原作がやたら難しいので、これをどうやって映画にするのかということで、キャラクターとも距離がとれた気がするし、そういう作り方を学んだ。これがある種の、僕の中の“戦う女”のスタートとなった。素子が最終的に気に入ったんですよね」とコメント。

引用元
https://www.cinematoday.jp/news/N0125997

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子守唄にいいよね

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サイバーパンク的ノリがあの当時はやってたからかな

  







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それほどでもないって印象

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なにがうけたんだろうね

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やっぱり
ここまでアバンタイトルが完璧な映画って無いでしょ
それに尽きる
押井がうる星を超えてくると思わなかったよ
ほんとびっくりした

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>>9
そこもどれも攻殻の面白い部分はほとんど原作の功績

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>>41
攻殻の原作はどっかで見たようなサイバーパンクネタをぶち込んだだけでうまく消化できてないよ
ゴーストハックされた清掃員の話とか映画の方が格段に良かった

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ゴーストインザシェルって世界が狭いよね
最初のゴミ収集車とのシーンと
九課の中と
人形遣いの家と
ボートのシーンと
あとラストの場面くらいしか無い
世界観の狭さが息苦しくなることがある

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温泉回とか作ればよかったね

[13]
義体製造→光学迷彩ダイブの冒頭シーンからかっけーだろ
誰もあんなシーン作れなかったんだから

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暗い食卓で家族飯してる邦画そのものやん

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ずっとブツブツ言ってるのはスカイ・クロラだ

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天使のたまごwww

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お前のアニメは全部ブツブツ言ってるシーンばっかじゃねーか
アクションがあるならまだいいわ

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昨日から復刻上映やってるから観に行ったがくっそ面白かったわ
スタッフに伊藤和典とか河森とか居たから結局は優秀なスタッフがいないと
だめなんだろうけど

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これ好き
no title

no title

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>>33
愛があるなあ

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>>33
パヤオがパトレイバー2観てるの草だわ

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押井のアニメで違うのがあるのか

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押井が勝手に地味にしただけで原作は派手だろ
主に性的な意味で

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文句言いたかったら、自分で作れよ。
オリジナルは催眠状態にされるんだよ

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原作はそもそも当初は草薙と荒巻は対抗組織同士だったろ
荒巻の公安がソ連と政府(企業)の高官の
密会を盗み見してるのを
少佐がハッキングしてたろ

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あれは押井守がたまたま監督やったわけどけど
いろいろな運と状況がないと
中々あそこまでのものにはならない
30年に1本出るかどうかのくらいの映画だよ
つまりイデオン接触発動編クラスなわけ

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画が素晴らしいよ
レイアウト論は進化して欲しかったな
今はただ写実的なだけで表現になってない

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お前がそういう風にしか作れないだけ。SACは全然地味じゃないし