【悲報】日本人俳優、ハリウッドへ行き驚愕…「俳優を怒鳴りつける監督が一人もいない」日本では当たり前なのに何故…?

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――アメリカと日本のオーディションに違いはありますか?

尾崎:明確な違いがあります。日本では複数の俳優が同じ部屋に呼ばれてオーディションを一緒にするスタイルがよくありますが、アメリカでは必ず俳優1人だけを部屋に入れて演技テストをするんです。それは俳優にできるだけストレスのかからない自由な空間で演技をしてもらいたいからです。オーディションが進んでいくにつれ、共演者との相性を見るために他の俳優と一緒に演技をさせることはありますが、アメリカでは「その俳優にしかない魅力をフルに発揮させる」ことを最優先とし、「どこかで見たイメージの演技の型を真似する」ことはNGなのです。

例えば、僕が『硫黄島からの手紙』で将校を演じたときに、僕は“みんながイメージしている軍人っぽさ”を演じるのではなく、「もし“僕自身が”将校としてあの硫黄島に送られたら?」という演技を試みました。つまり、尾崎英二郎という1人の人間が、もしあの時代に将校としての責務を担っていたらどんな人物になるんだろう、というアプローチです。演技の土台に“自分”があるんです。

撮影現場で怒鳴る監督を見たことがない

――威圧的な人は全然いないのですか?

尾崎:みんなものすごく優しいですよ。俳優がとてつもないプレッシャーのなかで自然に表現することの大変さを分かってくれているので、なるべく俳優がリラックスできるように務めてくれます。

――監督やプロデューサーも?

尾崎:稀に無表情で圧をかけてくる監督や製作者もいますが、ほとんどの人は優しいし、緊張しないような雰囲気作りをしてくれます。僕はアメリカで15年間活動していますが、撮影現場で怒鳴る監督をひとりも見たことはありません。監督が怒ると俳優は萎縮し、実力が出せないことを監督は分かっているからです。実際、『硫黄島からの手紙』の現場でクリント(イーストウッド)さんは絶対に声を荒らげませんでしたよ。彼の場合、声がもともと小さいということもありますが、くしゃみをしたらその声がスタジオ中に響き渡るくらい撮影現場も水を打ったようにシーンとしている。

引用元
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95403?imp=0

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スポーツとかもみんなそうだよ
映画に限ったことじゃない

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ハリウッドはスタジオの搾取に対抗するために組合作ってるからな
権利意識からして根本的に違うんですよ

  







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アメリカでは監督よりプロデューサーのが偉いからでは?

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日本は怒鳴りつけることが教育だとおもってるやつが多すぎるね

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怒鳴るなんて自己満で何も解決しないからな

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カチンコの入れ方ひとつとっても違うからな
もうフィルムなんか使っていないのに未だにせかせかやってるし

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店員が客に媚びてないのもいいよな
あくまで対等
何なら売ってやってるくらいの勢い

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アメリカには組合があるしその組合がつくったのがアカデミー賞だしね
ただそれでもアメリカでもパワハラやセクハラはあるようだけどね

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だってそんなやついたら誰もついて行かないし

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パラサイトって労働契約がちゃんとしてるのも評価されたとか聞いた

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>>34
それ観客に対して何の意味があるの?

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>>394
米アカデミー賞って観客の為の賞では無いから

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日本でもそんなやつは稀だろ

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未だに気合い、根性とかの気質が残ってんやろ

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まあでもme tooで大騒ぎになってたから
パワハラ、セクハラがないわけではないわな

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部活文化がはびこってるせいで、パワハラ、非合理が当たり前になりがち

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すぐお山の大将したがるからだよ

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スコセッシ監督の現場は俳優の意見も聞いて民主的だったと聞いたね

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アメリカは監督も「雇われ」だろ?

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育てるという概念がアメリカにはない
プロの場はつねにトップパフォーマンスが求められて弱肉強食だから
日本のような終身雇用的文化が意味のない怒鳴りを容認する

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でもメジャーリーグの審判は高圧的だよな
気に食わなかったらボールもストライクにしちゃう

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パワハラの怒声から量産されるのが
北京原人やデビルマンや漂流教室か

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役者は監督が声を荒げる必要がない演技力を持ってる
ちゃんとオーディションしてるから下手くそな奴は落とされる