【驚愕】中村うさぎ先生「ラノベは異世界転生やテンプレ小説ばかり!作者は書いてて恥ずかしくないのか!」

[1]
no title

中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝
「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

――『ゴクドーくん』が売れていると実感したきっかけは何ですか。

中村:最初の巻が出たとき、編集部が売上の順位表を見せてくれたんですよ。
6人くらい新刊を出した中で私はベスト3に入っていて、関西、特に大阪で売れていたようです。「ゴクドーくん」は大阪っぽいノリなのかなと思いましたね。
本当に売れていると実感したのはサイン会です。夏休みの時期に、編集部は子どもを誘きよせるために作家のサイン会を企画し、各地を転々とさせていました。
デビューしたての時はそんなに並んでいなかったので、本屋さんに申し訳ないと思ったけれど、1993年ぐらいかな、東京でサイン会をしたときにすっごい並んでいるのを見たんです。

異世界転生もののラノベが多すぎる!?
――異世界転生もののほか、悪役令嬢ものも無数にありますね。


中村:でも、いきなりすごい能力を授けられて、女の子にモテモテでハーレム状態……という物語ばかりが量産されているのを見ると、オリジナリティってなんだろう、同じような小説書いて恥ずかしくないのかなと思っちゃうね。

私がデビューしたときは、周りと違う、自分にしか書けないものを書こうと思っていたわけ。それなりにプライドもあったと思うし、これは俺にしか書けねーだろ、みたいな作品が強いと言われていましたからね。

――そんな中村先生から見ると、現在のライトノベル界は画一的なものに映ってしまうのでしょうか。

中村:これは相当前の話だけど、男性向けのエ●小説の審査員に抜擢されたことがあって、候補作を読んだら、全部同じ人が書いたんじゃないかと思うくらい似通っていたんです。同じことがラノベにも起きていると思います。
異世界転生系は、ぜんぶ作者が同じじゃないかと思うくらい、さらに言えばラノベ脳を失った私ですら書けると思うくらいテンプレなんですよ。

引用元
https://realsound.jp/book/2023/03/post-1289418_3.html

[2]
はよゴクドーくんの続き書け

[8]
空気吸えてすごいみてーなのをずっとやってるようなもんだからな
恐怖ですよこれは

  







[6]
追放、悪役令嬢、外れスキルの多さ

[10]
なんだかんだでお元気そうでなにより
山本弘はどうしているのかな…

[11]
ゴクドーとかあかほり作品みたいな欲望をもった主人公がもうウケないもんな

[19]
>>11
なろうだと結構有るけどな

[16]
設定を共有してるのがいいんだよ

[17]
現実が困難だらけだから逃避先が必要なんだよ
成長劇や悲劇は満たされた奴が鑑賞する娯楽だよ

[34]
なろう系のテンプレはちょっととは思う

[35]
まあ苦労する話でも進撃や鬼滅はウケたけどな
あれぐらいの完成度までいければいい 生半可な描き手じゃ見捨てられる

[38]
スキルとか皆がやりだすのはどうかと思う

[40]
15歳でスキルを授かる!
冒険者ギルド!
ダンジョンコアが魔力を集めてダンジョンが成長!
モンスターが溢れてスタンピード!


判で押したようにこんな設定

[46]
>>40
下3つはダンジョン飯っぽいな
なろうちゃうけど

[42]
形を変えた時代小説だろ

[44]
自分だって売り上げ目的でラノベなんて書いていたのに
その言い草はないだろ
重厚な小説が売れないからラノベに流れた時になんて言われてたよ

[51]
ゲームが元になってるから想像できる世界がそもそも小さいんだよ
スキルとか冒険者ギルドとかを取り上げたら何も残らない

[54]
パターンこそ永遠の真理なんだ
知らんのか?

[58]
なんか妖怪の王子とか姫のやつもあったよな

[64]
65歳か

過去の言動に比べるとマイルドな方だなこれは

[66]
だいたい小さい頃才能開花して魔法学園に入って
ハーレム環境作ってモブキャラに嫌がらせ受けるが実力見せつけて
王様の依頼を受けて…

[85]
オートクチュール以外は服と認めない
既製品を作ってて恥ずかしくないの!

[67]
ゴクドーくんはそんな言うほどのもんじゃなかったろ