【正論?】有識者「苦痛から逃げていい。面倒な他人はすぐ切ろう的な言説が、若者を負け組に導いている」
[1]
[1]
イチローも警鐘を鳴らした…「大人に叱ってもらえない」Z世代が直面する「やさしさという残酷」
抜粋
「責任を負う人」がいない時代
これは部活動にかぎった話ではなく、一般企業の教育・指導にも共通した問題だ。いまは上司や管理者が部下に厳しい指導をしようにも、
ハラスメントとして告発されてしまうリスクが高いし、あるいは厳しい指導をしたせいで心が折れたり気持ちが萎えたりして辞められてしまうのは、人手不足の状況では死活問題になってしまいかねないため、うかつに踏み込めない。
「厳しい大人」というのは、若者を「一定のラインまで引き上げる」ことを、責任をもって保証してくれる人でもあった。
その指導やフィードバックが厳しくても辛くてもしんどくても、とりあえず信じてついていけば、ある程度の高みにまでは自分を運んでくれる、そういう指導責任を頼もしく引き受けてくれる人でもあったのだ。
いまの時代は、そういう「厳しい大人」という存在を、子どもたちにとって加害的であり、抑圧したり心の傷を負う原因となってしまうリスクがあるということで排除してきた。それによって、たしかに子ども時代に理不尽やトラウマを味わう機会がめっぽう減ったことは間違いないが、かつてそういう人たちによって保証されていた「高み」に上がって来れるかどうかは、完全に「自己責任」になってしまった。
自分で自分を厳しく管理して、「高み」にまで自分を押し上げられる若者はそう多くはない。結果として世の中は二極化が著しくなっている。
「勝ち組」はライバルが減った分だけその取り分が大きくなったが、「負け組」になると――負け組になってしまったのは自分の自主性の結果なので――救済の論理はなく、あっさり「自己責任」として突き放される。
引用元
https://gendai.media/articles/-/119371?imp=0
抜粋
「責任を負う人」がいない時代
これは部活動にかぎった話ではなく、一般企業の教育・指導にも共通した問題だ。いまは上司や管理者が部下に厳しい指導をしようにも、
ハラスメントとして告発されてしまうリスクが高いし、あるいは厳しい指導をしたせいで心が折れたり気持ちが萎えたりして辞められてしまうのは、人手不足の状況では死活問題になってしまいかねないため、うかつに踏み込めない。
「厳しい大人」というのは、若者を「一定のラインまで引き上げる」ことを、責任をもって保証してくれる人でもあった。
その指導やフィードバックが厳しくても辛くてもしんどくても、とりあえず信じてついていけば、ある程度の高みにまでは自分を運んでくれる、そういう指導責任を頼もしく引き受けてくれる人でもあったのだ。
いまの時代は、そういう「厳しい大人」という存在を、子どもたちにとって加害的であり、抑圧したり心の傷を負う原因となってしまうリスクがあるということで排除してきた。それによって、たしかに子ども時代に理不尽やトラウマを味わう機会がめっぽう減ったことは間違いないが、かつてそういう人たちによって保証されていた「高み」に上がって来れるかどうかは、完全に「自己責任」になってしまった。
自分で自分を厳しく管理して、「高み」にまで自分を押し上げられる若者はそう多くはない。結果として世の中は二極化が著しくなっている。
「勝ち組」はライバルが減った分だけその取り分が大きくなったが、「負け組」になると――負け組になってしまったのは自分の自主性の結果なので――救済の論理はなく、あっさり「自己責任」として突き放される。
引用元
https://gendai.media/articles/-/119371?imp=0
[3]
これは本当にあるよなあ
[5]
いいんだよ勝ち組がいなくなれば負け組もいなくなる
[25]
時代に合わせた教育していけばええんじゃねぇの?
[70]
適度な抑圧がないと人間なにもしないわ
ソースは俺ら
ソースは俺ら
[10]
有益な「厳しい大人」なんて天然記念物で99%はただのパワハラマウント野郎なんだから黙っててもらった方が100倍マシなんですわ
[12]
叱ってくれる有能な先輩なら良いけど
現実は意味不明に怒ってる無能な先輩がほとんど
だから切っていい
現実は意味不明に怒ってる無能な先輩がほとんど
だから切っていい
[17]
Z世代の人材の多くが他世代と比較してガチ無能なのもこの辺だろ
[19]
でも逃げない切らないと潰されるからしゃーない
[23]
『自分さえ心地よければ他人はどうでもいいんです』
みたいなポリシーな
すごく流行っとるね
それただの幼い人では?って気もする
みたいなポリシーな
すごく流行っとるね
それただの幼い人では?って気もする
[26]
アメリカなんかはまさにこういう社会だよな
表向きポリコレやパワハラにはうるさいが競争はえぐい
そういう点で日本の遥か先を行く
表向きポリコレやパワハラにはうるさいが競争はえぐい
そういう点で日本の遥か先を行く
[31]
何事も程々にな
責任を持つのも大切だが
責任感が強すぎるあまり抱え込んでうつ病になるのも良くない
責任を持つのも大切だが
責任感が強すぎるあまり抱え込んでうつ病になるのも良くない
[40]
それ大谷翔平に言えるの?
[42]
地獄への道は善意で舗装されている
これをちゃんと教えないと
これをちゃんと教えないと
[46]
真実に気づいたたけじゃん
上は席が埋まってるんだから
上は席が埋まってるんだから
[49]
最近の人は『利己的なテイカーに成らないと搾取される!』
っていう意識があるよね
実際、他の人間達もそういう連中が多いとなると
"善い人"はたちまちフリーライドされてすり潰されてしまうんだよなぁ…
っていう意識があるよね
実際、他の人間達もそういう連中が多いとなると
"善い人"はたちまちフリーライドされてすり潰されてしまうんだよなぁ…
[54]
いや面倒な他人だけは切れるならすぐ切った方がいいぞ
これだけはマジで耐えるメリット何一つないから
これだけはマジで耐えるメリット何一つないから
[58]
>>54
これは周囲の評価によるかな
自分だけ面倒と思ってる相手は苦手克服すればメリットある
周囲も全員面倒と思ってる相手は不要
これは周囲の評価によるかな
自分だけ面倒と思ってる相手は苦手克服すればメリットある
周囲も全員面倒と思ってる相手は不要
[64]
末端が責任負わされて切り捨てられる社会なんだから
若造だけが我慢する必要なんかねえわな
若造だけが我慢する必要なんかねえわな
[66]
鬱になるくらいなら逃げた方がいいから間違ってない
鬱は一生不調を背負うことになるぞ
鬱は一生不調を背負うことになるぞ
[79]
まあ逃げてもいい って言葉の裏には
「君の代わりはいくらでも居るから」
という意味が隠されてるよね
変えの効かない人にはそんな事言わないもん
経験不足から言葉の裏が読めないんだろうな
「君の代わりはいくらでも居るから」
という意味が隠されてるよね
変えの効かない人にはそんな事言わないもん
経験不足から言葉の裏が読めないんだろうな
[85]
学生の部活程度で音を上げてるようでは社会じゃ通用しないからな
[82]
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
コメント
コメント一覧 (19)
大谷翔平の方からイチローの家に行ってアドバイスとユンケル貰ったってインタビューで答えてるんだよなぁ...
kakitea
が
しました
管理人もスレ立てた奴も馬鹿だから仕方ないか
kakitea
が
しました
kakitea
が
しました
それを自分でどっちか考えないで「あいつが言った通りにしたのに」ってなるやつが多いから
責任の所在が少ない方を教えてるんだろ
kakitea
が
しました
サル以下の若者の指導なんてやりたくないよ
大人をバ力にするくせに面倒は見てとか甘えすぎ
kakitea
が
しました
kakitea
が
しました
kakitea
が
しました
kakitea
が
しました
日本の未来に期待できない、働いても賃金が低い、年金がまずまともにもらえない、税金払っても自分に還元されず俺らの保障費に消える
逃げることぐらい許してやれ、もうちょっと周りは優しくしてやれよと思う
kakitea
が
しました
日本古来は、三十六計逃げるに如かずなどに見るとおり縛りつけ、軛や絆を否定する思想であった。
相手が素手なら棍棒、ナイフを持ってたら機関銃で打ち倒す。それが日本古来の合理主義である。
kakitea
が
しました
昔の方が良かった言われるのもわかるわ
kakitea
が
しました
潰れるくらいなら逃げていいってのを少し辛かったり不快だったり負担だったりしたら逃げていいと恣意的に拡大解釈して疑問にも思わない馬鹿の群れなんてそもそも社会の勘定のなかに入ってねーんだよ
最低限の水準満たしてねーんだもの
kakitea
が
しました
子どものときはなぜそんなに叱られたか理解できていなかったものも大人になって思い出すと、やっぱりそれは叱られて然るべき内容だったと思うし、同じことはしないようにと今でも気を付けていたりする。
善悪を幼いときに人に正されれのではなく、自分で気付いていかなくてはいけないのは、確かに酷な時代だ。
kakitea
が
しました
見て覚えろよりも何故こうなるのかを説明したほうが今の子達は腹落ちすると思います
kakitea
が
しました
本当に愛情持って親ですら接してくれない。
甘えて育って気付いた頃には愛情なく育って振り返るとスッカスカだったと落ち込むことになる。
kakitea
が
しました
kakitea
が
しました