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宮崎駿の弁当箱 2002/12

ぼくは常々一緒に仕事をしながらなんですけども、宮さんにつくづく感心することがあるんです。
ぼくは宮崎に出会って26年目に入っているんですけど、食うメシが他人と違いますよね。

宮崎駿が何を食べているか。
25年間、変わっていないです。
アルミの弁当箱を持ってくるんですよ。
それで、ごはん、ぎゅうぎゅう詰めなんです。
そこには、卵焼きや沢庵や、ソーセージが
コロッと入っていたり、ハムや揚げ物が入る程度。

それを彼はお昼になると、
毎日ハシでそれをガッとふたつに分けます。
こちら側がお昼で、こっちが夜、と。
ジブリの若いスタッフでさえ、みんなが、
「どこの何がうまい、ここのレストランがうまい」
と言っている時に、そういうものには目もくれずに、
とにかく彼は何十年もそれをやりつづけている。

それって、すごいことですよね。
ぼくは、実はそれが彼の発想の原点なんじゃないか、
と思うんですよ。
だって、揺るぐことがないんですもの。

人間には、必要なものは3つですよね、衣食住。
宮さんは、「衣」にもこだわらないんですよ。
近所のスーパーで充分だという人です。
まあ、「住」の方は、いいところに住んでるなぁとか
いろいろあるんですけど、でも、「食」では、
とにかく25年間、年中お弁当でしょう?

奥さんがたまに旅行に行くと、
自分でごはんを炊いて、
自分で弁当箱を作ってくるんですよ。
おかずも自分で適当に入れてくる。
それ以外のものを、彼は基本的には食べないんです。

大袈裟に誇張して言うと、
宮さんがおいしいものを食べるのは、1年に1回。
誰かに誘われた食事会にいくんですよ。

彼はだいたい、人と一緒に食事をしないですから。
それは何でかっていうと、
彼の食事は弁当箱半分ですから、
1回の食事が5分で済むんですね。

そういう暮らしですから、食事会では、
当然相手は、何かをしゃべりたいと思って
食事に来ているのですけれども、
宮さんにとっては、何しろ食べたことのないものが
1年ぶりに目の前に現れるわけですから、
1個1個、運んできた人に、
「これはいったい何ですか?」
ということを、聞きまくるんです。

聞くと同時に、食べはじめたら
「うまい!」の連発なんです‥‥。
これじゃ、しゃべるヒマは、ないですよ。 


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>>1
鈴木Pの話の面白さは異常
これよくできたエッセイみたいだけどアドリブで喋ってるんだぜ

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もう仙人か何かやろあのじいさん

  







[29]
ただの愛妻弁当じゃん

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わりと昔から聞く話だけどいまでもそうなんか

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>>8
ポニョのころはさすがに忙しくてチキンラーメンばっかりだったらしいけどな

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いうほど気持ち悪い話じゃなかった
男たるものこうでなきゃ

[12]
喋る暇が無いというより食事に誘った相手に興味が無いんじゃないのか

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優れたクリエイターとはそういうもんだ

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でももののけ姫の頃とかブクブクだったよね
油が乗り切ってる感じ

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ジョブズが同じ服着てんのと同じじゃね、何着るかとか何食べるかも決断だからな
生活上で考えるエネルギーをできる限り節約して他に使いたい的な

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>>22
あれイッセイミヤケに同じデザインのセーター100着以上注文してるらしい

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変人だな
庵野も偏食だからさぞ気があっただろうな

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>>24
庵野はサッポロポテトと牛乳で生きてたとか聞いたなw

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>>24
宮崎が庵野を回転寿司に連れて行ったが、5分で食い終わって出てきたという。

[27]
鈴木が一番気持ち悪い

言ってることは全部話半分に聞いてる

[60]
>>27
こういうのは偶像化狙いのエピソードだと思ってまず間違いない
あといい時計してたはずだが

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舌が肥えたって良い事1つも無し

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多感すぎると食ごときに感動する暇も無いんだろうな

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庵野は嫁と会うまで
1年とか平気で風呂に入らなかったらしいけど
パヤオは風呂は入ってるんだろうか

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>>38
病気になるから嘘じゃね

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>>96
小説家の五木 寛之も芥川も
風呂嫌いで風呂にほとんど入らんかったから
そういうクリエーターは珍しくないんだと思うわ

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つーかよく記事読むと酷いこと言ってるな
奥さんが毎日作ってくれる弁当を美味しいものじゃないと鈴木は言ってるわけだ
フェミブチギレだろこんなん

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>>40
フェミがキレるとしたら女に弁当作らすという部分だろう

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食の新しいインプットが1年に1回しかないのはよくなさそう

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パヤオにとっての食事は燃料補給と同じなんだよ

[47]
でも肌ツヤいいし健康には悪くないんだろうな










引用元: